2017年宝塚記念G1(阪神競馬場、芝2200M)、1番人気は、もちろん、キタサンブラック。単オッズは1.4倍。



馬場は稍重。渋った馬場に対応できるかどうか。キタサンブラックは、稍重もこなしているし大丈夫じゃないかと思ってた。1着は怪しいかもしれんが、3着までには来るんじゃないかと。


キタサンブラックは、3-3-2-3と終始先行。逃げたシュヴァルグランも最後粘れなかったように、先行馬に厳しいレースだったのか?


体重が+6キロで体も絞りきれんかったのかな?そもそもキタサンブラックは、宝塚記念が鬼門なのかも。昨年も3着だったし。


疲れもあったかも。


この敗戦で、凱旋門賞の挑戦は断念したらしい。う~ん、残念。


勝ったのは、同世代のサトノクラウン。もともとはキタサンブラックより、サトノクラウンの方が評価は高かったんだよね。今日ははまった感じがあった。強かった。









今回は、キタサンブラック、ゴールドアクター、シャケトラの3連複、1点買いで勝負した。


目の付け所はよかったと思ったんだけど・・・。


ゴールドアクターは案の定、距離縮んで健闘した。シャケトラは4着だったけど、先行してよく粘った。


秋もシャケトラには注目。ゴールドアクターもまだまだ頑張れそう。