2020年神戸新聞杯G2(中京競馬場、芝2200M)は、コントレイルが他の馬たちとは次元の違う走りっぷりで強い勝ち方を見せつけV。
2着はヴェルトライゼンデ、3着には人気薄のロバートソンキー。
2着はヴェルトライゼンデ、3着には人気薄のロバートソンキー。
コントレイルは1枠2番で出走。スタート後、内側の中団待機。流れは速めのミドルペース?
4角周ったところでもコントレイルは馬群に包まれたままだったが、外に寄って隙間を見つけて加速。最終直線で持ったまま馬群を突き抜けるとそのまま2馬身の差をつけて勝利!
他の馬たちとはレベルの違う競馬を見せた。
最大のライバルのサリオスは菊花賞は諦めて別路線を進むようだし、このレースができれば菊花賞で無傷の3冠馬達成への視界は良好。
また今回のレースで成長力をプラス体重で見せてくれると思ったが、プラマイ0キロで馬体重はまったく増えていない。これでこの走り。
ここから4歳にかけて成長期に入ったとすると、4歳馬では化け物になる可能性あり。まぁ、今の3歳馬の世代が他の世代の馬に比べてレベルが上か下かという疑問もあるが。
サリオスは毎日王冠から始動し、天皇賞秋へ進む感じ。このサリオスを物差しとして古馬との力関係が測れるはず。
4角周ったところでもコントレイルは馬群に包まれたままだったが、外に寄って隙間を見つけて加速。最終直線で持ったまま馬群を突き抜けるとそのまま2馬身の差をつけて勝利!
他の馬たちとはレベルの違う競馬を見せた。
【神戸新聞杯GⅡ】
— カンテレ競馬 (@umanchu2017) September 27, 2020
🥇2️⃣コントレイル(1番人気)
🥈1️⃣8️⃣ヴェルトライゼンデ(3番人気)
🥉5️⃣ロバートソンキー(14番人気)
無敗の三冠制覇へ、視界良し‼️
コントレイル横綱相撲で圧巻の勝利
父ディープインパクト以来となる
単勝1.1倍の圧倒的な人気に応えた😄 pic.twitter.com/inCBhX6nA7
最大のライバルのサリオスは菊花賞は諦めて別路線を進むようだし、このレースができれば菊花賞で無傷の3冠馬達成への視界は良好。
コントレイル。もともと完成度は高かったけど、気性が大人になって操縦性が増した。あの折り合いなら距離は問題ないし、抜け出してから耳を立ててスイッチをオフにしとる。同世代の牡馬ではまさに力が違う。ヴェルトライゼンデは直線だけの競馬で、次に向けてのアプローチ。いい前哨戦になったと思う。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) September 27, 2020
構図がウインバリアシオンでオルフェーヴルの三冠阻止に挑んだ菊花賞に似とる。あの時はオルフェが抜け出してから遊ぶ隙を狙うつもりだったの。それをさせてもらえず突き放されて、差し遅れたけどね。今度は池添と池江厩舎がチャレンジャー。今日の競馬で見所が増えた。 https://t.co/UI2SiTUsTy
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) September 27, 2020
あっ、それもあったね。暖めとる企画があるで、ザッツザプレンティの時の菊花賞は後ほど語らせてもらおうかな。 https://t.co/eZaM94Ij04
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) September 27, 2020
また今回のレースで成長力をプラス体重で見せてくれると思ったが、プラマイ0キロで馬体重はまったく増えていない。これでこの走り。
ここから4歳にかけて成長期に入ったとすると、4歳馬では化け物になる可能性あり。まぁ、今の3歳馬の世代が他の世代の馬に比べてレベルが上か下かという疑問もあるが。
サリオスは毎日王冠から始動し、天皇賞秋へ進む感じ。このサリオスを物差しとして古馬との力関係が測れるはず。
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